- ダウンロード商品無料¥ 0
- ダウンロード商品募金¥ 120
※無料版と募金版は同一ファイルです。 ※PC向けVR機器(OculusRift/Vive/WinMR)が必要です。※ VR機器がない人はPC版をどうぞ https://120byte.booth.pm/items/1654585
紹介動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34639252 旧版:https://www.nicovideo.jp/watch/sm34217388 旧版:https://www.nicovideo.jp/watch/sm34295080
参考画像
https://twitter.com/hashtag/vrm%E3%81%8A%E4%BA%BA%E5%BD%A2%E9%81%8A%E3%81%B3?f=tweets&vertical=default&src=hash
詳細説明
〇なにこれ VRMでお人形遊びするやつ 〇遊び方 以下を読み込み仮想空間で鑑賞したり撮影したりします。 VRM形式の3Dモデル GLB形式の3Dモデル PNG/JPEG形式の画像 PNG/JPEG形式の360度画像 BVH形式のモーションデータ アセットバンドル 〇ファイルの保存先 .\Readme.txt(本書) .\VRM_DollPlay.exe(実行ファイル) .\UCL2.0(ユニティちゃんライセンス) ・読み込みたいファイルを以下のフォルダに保存します。 .\VRM\*.vrm(VRM形式の3Dモデル) .\GLB\*.glb(GLB形式の3Dモデル) .\IMG\*.png|*.jpg(PNG/JPEG形式の画像) .\SKY\*.png|*.jpg(PNG/JPEG形式の360度画像) .\ANI\*.bvh|*.ab(BVH形式のモーションデータ/アセットバンドル) ・撮影した画像は以下のフォルダに保存されます。 .\Photo\*.png|*.jpg 〇基本操作 トリガーでもグリップでもオブジェクトを掴めます。 トリガーで掴んだ場合はグリップ、グリップで掴んだ場合はトリガーで追加操作ができます。 掴みつつスティックまたはパッドで移動や選択の操作ができます。 〇操作方法 カメラ以外は、丸いオブジェクトを掴んで操作します。 ・位置初期化 両手のトリガー&グリップで操作対象のオブジェクトの位置を初期化 ※起動時に案内がある操作 ※この操作は常に使用可能 ・カメラ 掴みつつトリガーorグリップで撮影 付近の緑色の丸いオブジェクトを掴んで移動すると、中心からの距離で画角(視角/視野/FoV)が変化 付近の白色の丸いオブジェクトを掴みつつトリガーorグリップで以下の機能を切り替え ポストプロセッシングの切替(ON/OFF) 画像サイズの選択(2K/4K/8K) 画像形式の選択(JPG/PNG) ※撮影した画像は空間内に表示 ※撮影した画像の保存先はPhotoフォルダ ・光源 黄色の丸いオブジェクトの中にLightと書いてあるもので光源操作 小→大の四角形の向きが光源方向 掴んで回すと、光源の向きが変化 付近の緑色の丸いオブジェクトを掴んで移動すると、中心からの距離で明るさが変化 付近のRGBと書かれた丸いオブジェクトを掴んで移動すると、中心からの距離で色が変化 ・背景色(BG) 黄色の丸いオブジェクトの中にBGと書いてあるもので背景色操作 付近のRGBと書かれた丸いオブジェクトを掴んで移動すると、中心からの距離で色が変化 ・黄色の丸いオブジェクト Position : 掴みつつスティック(パッド)の上下左右で自分の位置を視点方向へ移動 Rotation : 掴みつつスティック(パッド)の左右で自分の向きを回転 Scale : 掴みつつスティック(パッド)の上下で自分の大きさを調整(掴みつつトリガーorグリップで1/1に設定) Height : 掴みつつスティック(パッド)の上下で自分の高さを調整 VRM : 掴みつつスティック(パッド)の上下で選びトリガーorグリップで対象を読み込み(キャラクターモデル)※ VRM ***** : 同上(キャラクターモデルの関節がVRMで読み込んだ場合とは違う操作)※ GLB stage : 同上(背景モデルとして読込) GLB item : 同上(移動可能モデルとして読込) IMG : 同上(画像:表示された画像は直接掴んで移動可能、中心の緑色の丸いオブイジェクトで大きさ調整) SKY : 同上(360度画像) LoadSelect : 掴みつつトリガーorグリップでVRMの読込先を変更(Local/VRoidHubYours/VRoidHubLiked) Twitter : 掴みつつ画像の緑色の丸いオブジェクトに合わせてトリガーorグリップで画像をTwitterに投稿※ Hide : 掴みつつトリガーorグリップで一部の丸いオブジェクトを非表示 DEL : 掴みつつ対象(キャラクターは赤色、画像は緑色)の丸いオブジェクトに合わせてトリガーorグリップで対象を削除 Exit : 掴みつつトリガーorグリップで終了 ※キャラクターモデルの操作方法は後述 ※Twitter投稿に必要な操作は後述 ・キャラクターモデル 青色の丸 : 掴んで回すと、キャラクターの各関節の向きが変化(水色は全体の向きが変化)※ 赤色の丸 : 掴んで移動すると、キャラクターが移動 緑色の丸 : 掴んで移動すると、以下が変化 Shape : 表情(上下左右で喜怒哀楽、奥側で目閉じ、手前で右目閉じ) Eye : 視線(追従) Mouth : 口(下へ移動すると開く、掴みつつトリガーorグリップでデフォルト>A>I>U>E>O) Hand : 手(手の甲側に移動するとピース、手の平側に移動するとグー) ※注意※VRM作成時に適用されていない操作は出来ません。(特に目線は片目は未適用が多め) ※Worldで読んだ場合は青色の丸で適用される角度がWorld角になります。 ※Ragdollで読んだ場合はキャラクターモデル自体が掴めます。また、コントローラと当たり判定があります。 ※IKで読んだ場合は青色の丸がVRIKのターゲットになります。 ※IKで読んだ場合の膝の角度は緑色の丸で調整できます。 ※IKで読んだ場合の青色の丸を掴みつつトリガーorグリップで手を放しても位置が追従するようになります。(解除は再び掴みつつトリガーorグリップ) ※Animは二回選択を行いモーションを適用して読み込みます。 ※Animで読み込める形式はBVHとアセットバンドルが利用できます。 ・BVH モーションデータの形式の一つです。 凄く大雑把な事を言うと、MMDで言うvmdのようなものです。 参考 https://ch.nicovideo.jp/xelloss120/blomaga/ar1734237 ・アセットバンドル 以下のような内容のアセットバンドルを想定して読み込んでいます。 アニメーションは「Controller」という名前のControllerコンポーネントを読み込みます。 BGMやSEの再生は「GameObject」という名前のAudioClipを持つAudioSourceを付けたprefabを読み込みます。 拡張子を「*.ab」にしています。 本体をビルドしたUnityバージョンは2018.4.0f1です。 参考 https://ch.nicovideo.jp/xelloss120/blomaga/ar1800400 ・VRoidHub連携(認可) ※この操作はHMDを外し、ウィンドウ上で行います。 認可ボタンを押下 開かれたブラウザからCodeをコピー コピーしたCodeを貼り付け OKボタンを押下 ・Twitter連携(認可) ※この操作はHMDを外し、ウィンドウ上で行います。 認可ボタンを押下 開かれたブラウザからPINをコピー コピーしたPINを貼り付け OKボタンを押下 ※Tweetの入力欄は画像投稿時に追加される文字列 〇動作環境 HMD:Oculus Rift cv1(※touch必須)※3 OS:Windows10 Pro CPU:Intel Core i7-7700k 4.2GHz メモリ:16GB グラボ:GeForce GTX 1070 ※1.上記は開発環境です。 ※2.推奨スペックとしてご参照ください。 ※3.VR対応はSteamVRなのでVive/MRも動くはずですが、未検証です。 〇インストールとアンインストール インストーラはありません。 展開したファイルの削除をお願いします。 〇作った人 https://twitter.com/120byte 〇免責 本ソフトウェアの利用により発生した問題は、本ソフトウェア利用者の責任とし、 本ソフトウェア作成者は一切の責任を負わないものとします。
改版履歴
20181121 初版 20181209 終了機能追加 アニメーション付きGLBの再生忘れ修正 コントローラ系オブジェクトの位置初期化機能改善 VRMの読込時にプレイヤー側を向くように変更 VRMのVRIK読込対応 VRMのRagdoll読込対応 VRMのアニメーション(BVH)読込対応 保存画像にPost Processing Stack追加(Antialiasing/Bloom/ChromaticAberration/Vignette) 同梱サンプルモデル更新(VRoid0.4.0) 20190215 アイコン適用 撮影した画像を表示する機能を追加 Twitterへの画像投稿機能の追加 VRoidHubでハートを付けた一部のモデルを読み込める機能の追加 VRoidHubから読み込んだVRMのライセンス表示を追加 VRM読込先の切り替え機能の追加 背景色の変更機能を追加 光源色の変更機能を追加 GLBの移動可能な読込機能を追加 UI(操作系オブジェクト)の並び替え 位置初期化で光源設定が初期化されないように変更 位置初期化でスケールが初期化されないように変更 UI(操作系オブジェクト)の文字表示をビルボード式に変更 IK操作の改善(まだおかしい) UniVRMをv0.50に更新 20190228 VRMのメッシュを常時表示に変更 Scale操作時に逆手で掴めないように変更 VRoidHub利用条件の表示を変更 20190410 ライセンス追記 プレイヤーのサイズ調整に下限を設定(操作系オブジェクトのめり込み対策) レンダリング色空間をリニアに変更 レンダーテクスチャを画質優先設定に変更 ポストプロセスの周辺減光を0.45から0.4に変更 ポストプロセスの有効無効切り替え機能を追加 画像サイズ選択(2K, 4K, 8K)機能を追加 画像保存形式選択(JPG, PNG)機能を追加 SKYで読み込むブランク画像(Blank.png)の名前修正(_Blank.png) 20190429 VRoidHubからの読み込み先をYoursとLikedの選択に変更 起動時に光源方向がHMDの影響を受ける不具合を修正(初回のみ方向リセット) ダミーのバインド設定を追加(SteamVR Pluginよくわからない謎たすけて) 20190519 VRoidHubのキャラクター名、モデル名、投稿者名の表示に対応 同梱VRoidモデルをVRoidStudio0.6.4で再出力 20190816 UniVRMをv0.53に更新 VRoidSDKをv0.0.18に更新 カメラと光源を固定するように変更 1/1スケールにリセットする機能を追加 IKで読み込んだ場合の青丸をコントローラの子に設定する機能を追加 アセットバンドルの読み込み機能を追加 ユニティちゃん関連の追加 20190817 ステージ付きCRSアセットバンドルを追加 20191204 表情設定が正しく適用できない不具合を修正 反転トラッキングでIKを操作できる機能を追加 20200418 手のコライダーを調整 VRMの揺れ物に触れるように変更